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月別アーカイブ: 2025年8月

TAIRA PROOFINGのよもやま話~第14回~

皆さんこんにちは!

 

沖縄県石垣市を拠点に防水や塗装を行っている

TAIRA PROOFING、更新担当の富山です。

 

 

 

塗装工事のやりがいとは?――塗るだけじゃない、暮らしを支える仕事


今回は、私たち塗装業者が日々感じている「塗装工事のやりがい」についてお話ししたいと思います。

塗装工事と聞くと、ただ「色を塗るだけ」という印象を持たれる方も多いかもしれません。

ですが実際には、塗装は建物の命を守る大切な工程。そこには、現場でしか得られないやりがいや誇りがたくさん詰まっています。


■ 1. お客様からの「ありがとう」がダイレクトに返ってくる

 

塗装工事は、外観の変化がはっきり目に見える工事です。
施工前後の違いが分かりやすく、「こんなに綺麗になるんだ!」という驚きや喜びの声を直接いただけるのが、この仕事の一番のやりがいです。

あるとき、お年寄りのお客様から「家が見違えるように明るくなって、毎日が楽しくなったよ」と言われたときは、本当に嬉しかったですね。


■ 2. チームで協力しながら、現場を完成させる達成感

 

塗装工事は1人では完結できません。足場職人、下地処理担当、養生作業、吹き付け・ローラー作業など、多くの職人が一体となって工事を仕上げていきます

天候に左右される現場も多く、スケジュール管理や段取りが非常に重要。
それだけに、無事に現場が終わり、みんなで「よくやった!」と笑い合える瞬間は格別です。


■ 3. 「塗るだけ」ではない。診断・下地処理・保護のプロ

 

外壁塗装や屋根塗装には、単に色を塗るだけでなく、**建物の劣化状況を見極める“診断力”と、下地の痛みを直す“補修技術”**が欠かせません。

たとえばクラック(ひび割れ)処理、チョーキング(白い粉)の確認、苔やカビの除去など、塗装前の下準備で完成度が大きく変わるのです。

このような専門的な作業をこなせるようになると、「ただの職人」から「技術者」へと自分がレベルアップしている実感が持てます。


■ 4. 自分の技術が“街に残る”誇り

 

私たちが塗った建物は、数年~10年以上、町の風景として残り続けます。
「この建物、俺が塗ったんだよ」と家族や仲間に話せる、そんな誇らしい瞬間もあります。

塗装という仕事は、“ものづくり”の中でも非常に視覚的で、技術がカタチとして残る仕事です。そこに、大きな達成感と自己肯定感を得られるのです。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

弊社は沖縄県石垣市を拠点に防水や塗装を行っております。

『現状で塗装や防水が必要なのか?また必要であれば、何処に何をどの程度やった方がいいのか?』

不明な点は多いかと思います。

TAIRA PROOFINGでは、お客様へ十分に検討いただけるよう分かりやすく

ご説明いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

お問い合わせはこちらから!

 

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TAIRA PROOFINGのよもやま話~第13回~

皆さんこんにちは!

 

沖縄県石垣市を拠点に防水や塗装を行っている

TAIRA PROOFING、更新担当の富山です。

 

 

 

今回は、防水工事が必要なサインと点検方法についてです。

 

 

 

防水工事は、建物を長持ちさせるための重要なメンテナンスですが、問題が目に見えない箇所で進行していることが多いため、気づいたときにはすでに大きなトラブルになっていることも…。

そうならないために、早めの発見と対策がカギです!

 

 

 

防水工事が必要なサイン

 

以下のような症状が見られたら、防水工事を検討するタイミングかもしれません。

見落としがちなサインもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

1. 壁や天井にシミがある

 

どうして?

雨漏りの初期症状として、壁や天井にできるシミがあります。

これは、外部から水が建物内に侵入している可能性が高いサインです。

最初は小さなシミでも、放置すると拡大し、内部の柱や梁などにダメージを与えてしまうことも。

 

チェックポイント:

天井の隅や、壁の上部を見て変色や染みがないか確認。

特に雨の後は念入りにチェックしてみましょう!

 

 

 

 

2. 外壁や屋根のひび割れ

 

どうして?

ひび割れは、雨水が染み込む「入口」となりやすい場所です。

見た目では小さな亀裂でも、水が浸透すると内部の防水層や構造部分に影響を与えるため、ひび割れが広がる前に対処が必要です。

 

チェックポイント:

外壁を近くで観察し、細かいひび割れがないか確認。

また、屋根の目視点検も重要です。特に、瓦やスレートのズレがないかも確認しましょう。

 

 

 

3. 屋上やベランダの水はけが悪い

 

どうして?

屋上やベランダに水たまりができやすい場合、防水層の劣化が進んでいる可能性があります。

排水口が詰まっていると、水が滞留してしまい、浸水のリスクを高める原因に。

チェックポイント:

雨が降った後に水たまりが長時間残っていないか、排水口が詰まっていないかを確認。

落ち葉やゴミが溜まりやすい場所なので、こまめに掃除することも大切です。

 

 

 

 

定期的な点検の重要性

 

「何も問題がなさそうだから大丈夫」と思っていませんか?

防水工事が必要な問題は、目に見える症状が出る前に発見することが大切です。

ここでは、定期的な点検のポイントとそのメリットについて詳しくお伝えします。

 

 

 

1. 点検で早期発見を!

 

プロによる点検のススメ:

建物の専門知識を持ったプロの目で点検を行うと、素人では気づきにくい問題も発見できます。

特に、ひび割れや剥がれ、水たまりの有無、排水口の状態などを細かくチェックしてもらいましょう。

 

どのくらいの頻度で点検すればいいの?:

目安として、3~5年に一度の定期点検をおすすめします。

定期的に点検することで、トラブルを未然に防ぐことができます。

 

 

 

2. 早めのメンテナンスがトラブルを防ぐ

 

大きなトラブルになる前に:

防水層が劣化して雨漏りが発生すると、修理費用が大幅にかかる場合があります。

早めの対策を取ることで、コストを抑えつつ、建物を長く守ることができます。

点検から工事までの流れ:

点検で問題が見つかったら、プロに相談して修理内容や費用を確認。

適切な工法を選び、工事を進めてもらいましょう。

 

 

3. 日常点検で簡単にできること

 

自分でできるチェックポイント:

普段の生活の中で、次のことを心がけるだけでもトラブルを防ぎやすくなります。

1. 雨の後に壁や天井を観察する。

2. 外壁や屋根を目視で確認する。

3. 屋上やベランダの排水口を掃除する。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

弊社は沖縄県石垣市を拠点に防水や塗装を行っております。

『現状で塗装や防水が必要なのか?また必要であれば、何処に何をどの程度やった方がいいのか?』

不明な点は多いかと思います。

TAIRA PROOFINGでは、お客様へ十分に検討いただけるよう分かりやすく

ご説明いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

お問い合わせはこちらから!

 

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